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「CARBON SHIELD TECHNOLOGY」 第2類 第3類

◆対象商標:
「CARBON SHIELD TECHNOLOGY」
第2類
第3類


◆種別と審判番号:
拒絶査定不服の審決
不服2017-650007


◆審決日:
2017/07/10


◆関連条文:
商標法第3条第1項第3号
商標法第4条第1項第16号


◆結論:
原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。

 
◆理由:
本願商標の「CARBON」が「炭素」、「SHIELD」が「盾。守ってくれる物(人)。」、「TECHNOLOGY」が「科学技術」の意味を有する英単語として、それぞれ広く一般に親しまれている。


これより、本願商標全体として原審説示のように「カーボンを保護する技術」又は「カーボンによって保護する技術」の意味合いを想起する場合もあるとしても、本願商標の指定商品との関係において、いまだ漠然とした意味合いを想起させるにとどまるものであって、特定の商品の品質を、直接的かつ具体的に表したものとはいい難いというのが相当である。


また、本願商標の指定商品を扱う分野において、「CARBON SHIELD TECHNOLOGY」の文字が、商品の品質を表すものとして、取引上、一般に使用されている事実は見当たらず、また、その他、当該文字を商品の品質を表示したものと認識するというべき事情も見当たらない。


よって、本願商標は、これをその指定商品について使用しても、商品の品質を普通に用いられる方法で表示するものとはいえず、また、商品の品質について誤認を生じさせるおそれもないといわざるを得ない。


したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号及び商標法第4条第1項第16号に該当しない。
  

 

◆コメント
確かに「CARBON SHIELD TECHNOLOGY」からは、直接かつ具体的に商品の品質等を表しているとはいえないであろう。

 


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