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「PREMIUM\BLACK SHAMPOO\プレミアムブラックシャンプー」 第3類「シャンプー」等

◆対象商標:

「PREMIUM\BLACK SHAMPOO\プレミアムブラックシャンプー」

第3類「シャンプー」等

 

◆種別と審判番号:

拒絶査定不服の審決

不服2016-19040

 

◆審決日:

2017/07/20

 

◆関連条文:

商標法第3条第1項第3号

 

◆結論:

本件審判の請求は、成り立たない。

 

◆理由:

本願商標の構成中「PREMIUM」及び「プレミアム」は、別掲2のとおり、「(形容詞的に用いて)高級な」の意味を有し、本願の指定商品について、商品が高級(階級や品質・程度などの高いこと)なものであることを表す語として用いられている。

 

また、本願商標の構成中「BLACK」及び「ブラック」は、「黒い、黒色の」の意味を有する。

 

さらに、「SHAMPOO」及び「シャンプー」は、「(洗髪剤としての)シャンプー」の意味を有し、一般に親しまれているものである。

 

これらを結合した「BLACK SHAMPOO」及び「ブラックシャンプー」の文字からは、「黒色のシャンプー」ほどの意味合いを容易に想起するといえる。

 

そして、「BLACK SHAMPOO」及び「ブラックシャンプー」が、黒色のシャンプーについて使用されており、また、「黒シャンプー」、「黒いシャンプー」及び「黒のシャンプー」の文字が、黒色のシャンプーを表すものとして使用されており、さらに、「黒せっけん(黒石けん、黒石鹸)」及び「ブラックせっけん」の文字が、黒色のせっけんを表すものとして使用されていることが認められる。7

 

そうすると、本願の指定商品に使用された本願商標に接する取引者、需要者は、本願商標全体から「高級な黒色のシャンプー」の意味合いを容易に理解し、該商品が高級な黒色のシャンプーであることを表示したものと認識するにとどまるとみるのが相当であるから、本願商標は、商品の品質を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標といえる。

 

これより、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、登録することができない。

 

 

◆コメント:

使用例はないが、商標法第3条第1項第3号に該当するとされた事案である。

 

 

審決公報はここをクリック。

 

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